アンチドラマチック日記

たまには本のことを

ここ数日年末にもかかわらず(だからななのか?)予約していた本の到着ラッシュで立て続けに本を読みました。
まず
「つくもがみ貸します」 畠中恵
『若旦那』シリーズと舞台は同じですが主人公が違うお話。この方の本は話以外でも勉強になります。

「ホテルジューシー」 坂木司
微妙に以前の作品「シンデレラ・ティース」とリンクするお話。しっかり者の大学生が沖縄のホテルでバイトをしながら出会うもろもろ。実はあらすじだけを見て映画『めがね』を勝手に想像したらかなり手ひどく裏切られました。映画は大人のお話。こちらは大学生のお嬢さんのお話。

「チェリー・チーズケーキが演じている」 (ヴィレッジブックス F フ 2-8) ジョアン・フルーク
早いもので第8作目の『ハンナ』シリーズ前回の終わり方が終わり方だったのでどきどきしながら読みましたがこれこれ以上ないというほど「らしい」収め方で一安心。まだまだ楽しめそうです。

「人柱はミイラと出会う」 石持浅海
パラレルワールド日本という設定がまず面白くて、ミステリも面白い。一粒で二度おいしい幹事でございました。

「Rのつく月には気をつけよう」 石持浅海
お酒すきには是非おすすめ。だまされまいと思いつつきっちり最後で落としていただきましたが帰って爽快でした。

そのほかに首尾よく古本屋で手に入れた、桑田乃梨子のまんがを数冊・・・。

大掃除する暇なんてあるはず無いですよね〜♪

それにしても図書館で本を予約するとなんで一気に来るんだろう?予約した時期全部違うんだけどな・・・(一番待ったの本は6ヶ月・・・)

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腕を振って走ろう

ランニングをしていて不思議だったのが、
「なぜこれだけ身体を動かしているにも関わらず、手が冷たいのだろう?」
ということでございました。先日のハーフマラソンでは手袋をして走ったのでそうでもなかったのですが、普段手袋をせずに走ると家に着いて膝などに手を当てると良いアイシング効果が得られる位冷たくなっています。
もともと冷え性なので冬の間は手と足が冷たいのはお約束とはいえちょっと不思議だと思っていたのでした。
しかし、日曜日に偶然テレビで見た女子駅伝の選手を見てふと、
「自分が走るときあんなに腕を振っているっけ?」
と思い立ったので相方に、
「私が走るとき腕振ってる?」
と聞いてみました。相方はしばし考えた後、
「言われてみると腕振りは小さい気がする」
というお答え。
人間の構造上、走る場合はある程度腕は振るものではあるのですが、これが小さいと骨盤の動き小さくなり、それにしたがい『足で走る』という状態になってしまうそうなのです(ランニング雑誌からの受け売り)
とりあえず得た知識は実践してみよう、ということで今日は肩甲骨とひじを意識してランニング。すると、走った時間の関係(午後1時)もあったのかもしれませんがほとんど手がかじかまずにすみ、更に普段よりずっと汗をかきました。ただし、慣れていないのでつかれるのも早かったですが(笑)
なんだか普段より全身運動をした気分。そういえばウォーキングの時も腕を振れとかテレビで言っていた気が。
また1つ勉強になりました。

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クリスマスカードに悩む

ここ数年、ワタクシ宛に喪中欠礼のはがきが来た場合はクリスマスカードや寒中見舞いのはがきを出すのを習慣づけているのですが、そもそも年賀状自体をそれほど多く出すことの無いワタクシのこと、実質的には数年前に知り合いのおばさまに出したきりでございました。
さて今年はワタクシが大変お世話になった友人(もと会社の上司)から喪中のはがきが届いたので早速、クリスマスカードを買いに行きいざ書こうと思ったところでハタと手が止まりました。
『なんて書けばよいの??』
こういうときに便利なのがインターネット。調べていると、
「喪中の相手に出す場合は華美なカードは控えて表現も控えめに・・・」という一文を発見。
自分が買ってきたカードをしげしげと眺めて派手か派手ではないかとしばし考えること数分。
『それほど派手ではない』
という結論。さらに、
『確か亡くなったのは旦那さんのお父様。私より十歳年上の友人の更に8歳年上の旦那様のお父様ということは一般的に言って大往生。(年は知らないけど)それほど神経質にならなくてもよいかな』
と自分に都合の良い解釈をして結局無難な文章でまとめて、更に別の紙に近況を添えて出してきました。
書きなれないものはなかなか難しいですね。
しかし、下書きをしながら何が衝撃かって自分の字の下手さ加減にびっくり。
最近手で字を書いていないからね。
年賀状の宛名書きがなんだか不安になるワタクシでした。

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ワッフルとカプチーノ

ふかしたサツマイモが残っていたのでワッフルを作ってみました。
DCSA0029.jpg

普段作るのは簡単に出来るアメリカンワッフル(でいいのか?)ですが今日はちょいと気取ってイースト発酵が必要なベルギーワッフルに。
とはいえこねるのはフードプロセッサーで(パンの羽使用)ガーと混ぜてちょっとバターの多いパン生地のようなものを作りそれにサツマイモを混ぜ込み一時発酵をさせて適当に分けてから焼きました。
参考にしたレシピには『ザラメ』とか『ワッフルシュガー』を使うと書いてありましたが無かったので省略。
出来上がったワッフルはさくさくもっちりのとてもおいしいものでございました。ザラメを入れなかったのでお菓子としては甘味が足りない感じですが、その分パンに近い味わいになり朝食なんかに良い感じです。普段ワタクシが作るパンに比べるとバターが入っている分リッチな口当たりになったのかしら。おいしく出来ました。

ワッフルの横のカップは、最近100円ショップで買ったカプチーノクリーマーであわ立てた牛乳をのせたカプチーノもどき。(コーヒーは普通のドリップコーヒー)上にうっすらかかっている粉は黒糖。ココアやシナモンより取り出しやすいところにあったので(笑)

なかなか素敵なお昼ごはん兼おやつになりました。

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小川和紙マラソン

先日の日曜日に開催された小川和紙マラソンに参加してきました。
出場したのはハーフマラソンの部。
ハーフマラソンを走るのは3度目ですが過去二回は惨憺たる結果でしたので恐る恐るの参加ではあったのですが、先月のつくばマラソン10キロの結果と120分走り続けたということを何とかよりどころにしつつを片手にスタートラインへ。(割と小心者なので何かすがるものが欲しいのです)
東京マラソンに参加するための練習の一環なのでその時に身に付ける予定のものをすべて身に付けることに。(ウエアはもちろんウエストポーチの中身も)
相方も一緒に走ってくれるとのことなので自分の走力に見合った後方へ移動。
スタートから緩やかなのぼりのあとのアップダウンが続きますが、普段走っている場所もそんな感じのところなのでそれには驚かずにただひたすら他の人に惑わされず自分のペースを維持することに専念。しかし、5キロ地点では33分07と普段よりキロ1分近く早いペース。相変わらずアップダウンのあるコースを意識的にペースを落として走り10キロ地点では35分32(5キロ)この辺りで後方から、
「車線規制を解除しますので歩道へ上がってください」
というアナウンス。周囲に走る人から不満の声も聞こえますが、歩道も広く走りやすいのと自分達が遅いという自覚もあるのでいっている人も特に本気というわけではなかったりします(多分)どうやら車線規制の解除は歩道がある場所に限っているらしく、そこから少し走った歩道の無い道ではまだ解除の対象にはなっていませんでした。この辺りから緩やかな下りで街中に戻る途中で15キロ地点は33分44(5キロ)なんだか早いのは下りのためかなと思いつつ次の表示は『残り5キロ』だったのでここでラップを取ると7分19(1.0975キロ←帰ってから計算した)ここからは一キロ刻みの表示。順に6分47、6分24、6分53、6分45、6分40、でゴール。トータルは2時間23分16でした。手元の時計でなので実際の記録はもう少し長くなるかな。15キロ過ぎからは抜かれることは無くなり抜くことが多くなりました。つくばマラソンの時もそうでしたからどうやらそれが私の走り方のようです。
私個人の記録としては大満足でしたが、大会的には決して早くなく、というよりむしろ遅いのだというのは、無料配布の豚汁やスポーツドリンクがすでになくなっていたり、荷物が所狭しと並んでいた更衣室にワタクシのリュックたぽつねんと置いてあったりしたことから嫌というほど思い知らされました(笑)
でも、沿道の方々はこちらが疑問に思うような場所(見渡す限り民家が見えない)でも旗を振って応援をしてくださり本当に励みになりました。
東京マラソンに向けてのトレーニングもなんとなく方向性が見えてきて何より、
『走れた!』
という実感が本当に自分の中で自信につながりました。(過去二回は『走った』というよりは『移動した』という感じ・・)
マラソンに携わってくれた皆様、小川町の皆様。本当にありがとうございました。

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お手伝いはどこまで?

ワタクシのバイト先(図書館)にはインターネットに接続することの出来る末端があり、30分単位で利用者カードをもっている人か公的な身分証明書を提示しかつ所定の用紙を記入した人に貸し出しをしています。
これはあくまでも『検索』を目的をしているのでその末端から発信をすることは出来ません。
普段これを使うのは家でインターネットを使えない(であろう)学生さん(想像)とか、図書館で調べ物をしていて分からないのでつかう人(想像)とか家にパソコンが無いけど見たいことがある社会人(想像)がほとんど。つまり、基本的にパソコンの使い方はわかっているけれど末端が無いので無料で使えるここを使う、という人が大半でございますので、何か問題があっても利用する人やその隣をの末端を使う人のほうがこちらより詳しいくらいなので、貸し出し業務以外はほとんどこちらが関わることが無かったのですが・・・その日ワタクシが対応したお客様は、
「すいません、インターネットの使い方まったくわからないのですけど、このブログを見たいのですけど!」
力いっぱいおっしゃりました。その方はそういいつつ携帯電話の画面を示したのでワタクシは一瞬、
『それなら携帯からでも見られるのでは・・』
といいたかったのですがそのブログの内容が『鬱病』に関するものであり、その方の態度がなんとなーくなんとなく(フィーリングで理解していただけるとワタクシが感謝します)な感じだったので、
「じゃこちらへ」
と素直に末端に案内。館内の人がまばらで閉館30分前のであったのも大きなことです。するとそのかた、
「えっと、何をすればいいのですか?コンピューターって全然分からなくて大学でもそれで単位を落として、会社もそれが原因で半年ぐらいでやめてしまってもう全然分からないのでやってもらっていいですか?」
とおっしゃいます。ワタクシは内心色々と思いましたが『鬱』という言葉と面倒だったのでその方のお望みのブログを画面に表示しました。

別の日。職員さんがなにやら推定中学生の男の子とともに本を探しています。特にやることの無かった私は職員さんに、
「お手伝いしましょうか?」
と声をかけると、
「彼ぐらいの子が読む本の推薦はありませんか?ちなみに彼は三国志を読んでいる最中だそうです」
どうやら三国志の続きが貸し出し中なので代わりの本を探しているらしいのです。私はすぐさま、
「ライトノベルの類じゃだめ?」
と数冊の文庫片手にききましたがそれには彼は首を振ります。曰く『子供っぽい』表紙の絵にもこだわるらしいのです。そういわれると私もちょいと燃えまして次は、
「田中芳樹は?『銀河英雄伝説』なんて三国志っぽいよ」
とおススメ。しかし、それには職員(男性)は、
「ああ〜そういう手はありますね。でも短いのがよいそうで・・・」
「森博嗣は?」
「ちょっと違いますよね・・」
とかいう風に二人がかりで図書館の棚をあさリ少年に差し出します。そのたびに少年は首をひねったりはっきりと拒否をしたりとしています。
結局少年は本を借りずに帰宅、翌日張り切って三国志の続きを借りに来ました。

この出来事はワタクシに『図書館』という場所で職員(バイトだけど)が提供するサービスについて深く考えさせられました。あとから職員の人にも『市の図書館』としてどういう対応をするべきなのかと質問しましたが、答えられる人はいませんでした。
臨機応変という言葉を身をもって体感しますね。こういうときは。
でも、少年に『銀河英雄伝説』は読んで欲しかったな。ワタクシも中学生の時に始めて読んで新しい世界が開けた本だったからね。

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初120分LSD!

つくばマラソンが終わってから天気が悪かったとこもあって走っていなかった私。次の参加予定の大会が12月16日だと思っていたので「そろそろ走らなければね」とのんびりと構えていたのですが、片付けをしている最中に偶然開いたランニング雑誌にその大会の広告が、そこには確かに『12月9日開催』と書いてあります。来週じゃん!
というわけであわてて片づけを済ませて、ランニングに。
今日の目標はずばり『120分間走り続けること』
ワタクシの走力だとハーフマラソンを走るのに最低でも2時間半近くかかりますのでそれから少しかけるくらいの120分走っておけば何より私が安心できるというものです。
何せ、過去2回参加したハーフマラソンは惨憺たる結果でしたから少しでも安心材料が欲しいところなのです。
さて、コースはと考えた結果、いつもの川沿いのコースに。普段走っているのは橋を起点に1.5キロ先の次の橋まで、そこから先は未知のゾーンなのですが、整備されているので走りやすくマイペースに進んでいきます。予定ではその次の橋で引き返す予定だったのですが、そこから次の橋が見えています。手元の時計を見ると、そのまま引き返すと120分には少し足りなさそうな感じ。というわけで調子に乗ってGO!
実はそれにはもう1つのわけが。その道は歩いたり走ったりがしやすいと言うことがあるのか、足元に500メートルごとに表示があるのです。ワタクシがいつも走る辺りは7.5キロなのでそれのスタート地点がどこなのかという好奇心も。
マイペースに走っているとどんどんスタートに近いところまではいけたのですが、1キロのところで目指す橋(あとから調べたら有料道路でした)の少し手前に。その頃になると足も疲れていたのでそこでUターン。同じ道を走って橋を下りたところで終了。
時間は2時間20分。その場でストレッチをして徒歩で帰宅。我が家はそこから約2キロくらいなのですが坂を上らねばならないのでさすがに走る気力はございませんでした(笑)
走った距離は大体17キロですからキロ8分と少しという結果。
食事をろくに取らない(朝食代わりにパン1つ)上に給水は350mlを持っていったのみという状態にしてはなかなかなものだったのではないかと自己満足。しかし良く考えると結構危険な行為だな自分。
なんにしても出来てよかった満足。大会もこの調子で走れればよいな。

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